ビバモール建設中です!
ビバモールの建設申請があってから、既に1年半。ようやく工事が着工され、順調に工事が進行中です。来年8月末が竣工の予定期日だそうです。ショップのオープンは、いまだ未定ということで、正式には回答をもらえませんでしたが、工事の進捗状況から来年9月に店舗の準備に入り、早ければ10月オープンという予定ではないでしょうか。
工事の様子を写真でお伝えします。
これは、エイビーの建屋の様子です。大分進んでいますね。
こちらは、ビバモールの建屋です。大分遠くで建設中で小さく見えますが、大きな建物です。
何と工事の様子が、バッチリと見えます。クレーンが高いですね~。
ちょっと見づらくてすみません。これはエイビーの建設許可証です。大林組が施工業者です。ビバモールの方は、別の建設業者です。
7月9日(土)ビバモール交通問題についての説明が行われました。
7月9日に行われたビバモールとの 打ち合わせでは、上記のような対応があるとのことで、一応の了解に達しました。しかし、オープン後の危険性については、現段階では解らない点もあるので、今後オープン後に問題点があれば、話し合いを持つことで合意しました。そのため、店長さんが決まり次第、挨拶に来るという事です。また、予定されるスーパーについては、エイビーの可能性がありそうです。
「(仮称)スーパービバホーム湘南平塚」の建築計画に関する説明会が、5月16日18時から平塚商工会議所ホールで開かれました。計画地周囲縁辺50m以内の住民や関連自治会の参加者50名弱が集まりました。
冒頭ビバホームの星野専務より挨拶があり、その後(株)イム都市設計の佐々木様より、建築計画の説明がありました。主な点は、先に掲げた内容と変わりありませんが、工期が、着工2022年11月下旬、完了が2023年12月下旬予定と発表がありました。なお、店舗開店日は2024年1月初旬の予定です。しかし、関係官庁との協議や天候などの影響で、工期および開店日が変更になる場合があるとのことです。
なおその後の質疑応答で出た内容は次の通りです。
❶2階の非物販スペースは、飲食店やサービス業の専門店が入居する予定。駒割が済んでいないので店舗数は未定。
❷駐輪場はかなり確保してある。
❸北側(東海道線線路沿いの4m道路)道路からの入場はできない。
❹セキュリティは、基本オープン。
❺夜間は車両や人間は出来ないように運用する。
❻展示場エリアは、住宅展示場で5棟の予定。
❼夜間照明は、防犯灯以外は消灯。
➑日陰は周辺住宅地は及ばない。
❾現在は、まだ平塚市と街づくり条例などの協議を行っている段階。建築確認申請前。
❿その他数人から、交通問題、特に渋滞に関する懸念の表明があり、今回の説明会とは別に、各自治会との説明会を予定している旨の説明があった。
当日使用された資料の一部を次にお示ししました。
ビバホーム4235坪
家電量販1327坪
スーパーはバックヤード入れて、凡そ4300坪
4月16日のビバモール側との折衝の概要です
JT平塚工場跡地に、ビバモールの出店が計画検討されています。ビバモールは、ヤマダ電機とアークランドサカモトの新業態商業施設と言われています。現在平塚市と協議を進めています。上の図面は、ビバホーム(資材館・生活館)、専門店と書いてるところは、ヤマダデンキ、SMはスパーマーケットですが、どこが入るかは未定です。
敷地面積は、77,000㎡で、総床面積は64,100㎡、鉄骨造2階建てで、駐車場が2,100台という計画概要です。店舗数は、約50店舗が入居する計画のようです。詳しいことは、自治会には知らされていませんが、周辺の自治会に市からの概略の説明が行われました。
上記の表は、やや見にくいのですが、このモールの計画の概要です。
巨大な商業施設ですので、交通状態も懸念されます。自治会では、西口(平工東側)が特に交通状態が懸念されるため、右のように現場にて確認を行い、市に車両出入りの中止を要請しています。
JT跡地に、ビバモールが開設されるという計画になっています。オープンは2023年春が計画されているようです。平工東側の「海岸秦野線」から、モールに車両が進入することが計画されています。しかし、この道路は1車線で大渋滞が予想され、自治会としては反対をしています。その確認をすために現場確認を行いました。